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2020年は予期せね事態を招き、政治、経済、生活など様々な分野に影響を与えた新型コロナ。

子供たちにとっても教育現場でも、非常に大きな影響を受けました。

というわけで今回は「コロナ時代の教育マーケティング!プログラミング教育の現状は?」について詳しく説明致します。

コロナ時代の教育マーケティング!プログラミング教育の現状は?①【プログラミング教育の現状】


「コロナ時代の教育マーケティング!プログラミング教育の現状は?」というテーマで1つ目にふれるのは「プログラミング教育の現状」です。

小学校からの教育改革においての目玉として「プログラミング教育」の必修化が決定されていました。

2020年4月から全国一斉にスタートととなる予定でしたが、予想外の事態により、プログラミング教育への取り組みにバラツキが出る形となりました。

全世界を巻き込んだ新型コロナウイルスの影響により、日本でも政府による休校が施行されました。

結果的に長い所で、約3ヶ月の休校期間となってしまいました。その影響から年間の教育スケジュールを見直さざるををえない状態となりました。

華々しくはじまる予定の「プログラミング教育」がスタートから躓くこととなりました。

このような状況から自治体毎の教育委員会によって、対応もまちまちであり、実施しているところもあれば、まだはじまっていないところもあるなど足並みは、全く揃っていません。

それどころか、新型コロナウイルスによる、スケジュールの遅延により、実際の教育現場では、プログラミング教育どころではなくなってしまいました。

どこで、スケジュールの遅れを取り戻すべきか、年間の学校スケジュールの組み直し、またコロナが収まっていない中での学校生活をどのように対応すればよいのかなど、問題は山積みとなっているのです。

6月に入り全国的に休校も解除されやっと再開する形となりましたが、集団生活のリスクを考えれば、第二波を警戒することも想定し、学校教育を立て直さなければならないのです。

そんな予断を許さない状況の中で、新たな教育カリキュラムに取り組むのも、現実的には難しいのですが、プログラミング教育そのものについては、むしろ今回の新型コロナの影響で必要性が増したのではないでしょうか。

というのも、外出自粛、休校という異常事態の中で、オンライン化が進む中、今後のさらなるデジタル社会化が加速した中で、プログラミング教育の意義というのは、高まったのです。

この先の将来、明らかにプログラミング教育が求められていきます。

マーケティングの世界においても、主流はウェブマーケティングとなります。

グローバル社会となる現代において、小、中、高とどのようにプログラミング教育が展開されるのか、非常に注視していく必要があります。

コロナ時代の教育マーケティング!プログラミング教育の現状は?②【プログラミング教育の意義と教育改革】


「コロナ時代の教育マーケティング!プログラミング教育の現状は?」というテーマで2つ目にふれるのは「プログラミング教育の意義と教育改革」です。

新たな教育カリキュラムとして注目された「プログラミング教育の必修化」。

現代社会に生きるこれからの人材を担うための教育改革の目玉でもありました。

そんな「プログラミング教育」ですが、「学習指導要領」の改訂によるものです。

「必修化」とは言うものの、これまでの国語、算数のように新たな科目として「プログラミング教育」が増えるというわけではありません。

「プログラミング教育」の立ち位置としては、これまであった科目の中に「プログラミング教育」の要素を組み込むというものなのです。

実は、そこを勘違いされている保護者の方も実に多くいらっしゃいます。

また、お子さんがいらっしゃらないご家庭の方は、そもそもこの「プログラミング教育」自体の存在を知らない方も多数いらっしゃるのです。

しかし、マーケティングそのものは、このプログラミング教育について敏感に反応しています。

既に多くの学習塾、パソコン教室、教材メーカーなどは教育用のメニューや教材、各種コンテンツ、サービスなどを提供しています。

「プログラミング教育」自体は、独立した科目ではないのに、「必修」とされるのか疑問となるところです。

そもそも「プログラミング教育」は、国語や算数のような言語や計算活用能力以外の情報活用能力の育成として位置づけられているからです。

プログラミング教育が必修化された経緯を知るウェブで、これまでの学習指導要領の改訂の変遷を知ることも大切です。

「学習指導要領」の改定は、ほぼ10年ごとに行われます。

マーケティングと同じように、その時代のニーズにあった学習内容が盛り込まているわけです。

  • 1958~60(昭和33~35)年科学技術教育の向上
  • 1968~70(昭和43~45)年算数に「集合」を導入
  • 1977~78(昭和52~53)年ゆとり教育
  • 1989(平成元)年「生活科」の導入、道徳教育の充実
  • 1998~99(平成10~11)年「総合的な学習の時間」の新設
  • 2008~09(平成20~21)年小学校に「外国語活動」を導入
  • 2017~18(平成29~30)年小学校に「プログラミング教育」を導入

プログラミング教育は、これまでの改定要項と異なり、プログラミングの初歩という技術的な習得を学ぶこととされています。

コロナ時代の教育マーケティング!プログラミング教育の現状は?③【変わる教育マーケティング】


「コロナ時代の教育マーケティング!プログラミング教育の現状は?」というテーマで3つ目にふれるのは「変わる教育マーケティング」です。

現代社会はネット社会であり、若年層になればなるほどその依存度は高いものがあります。

高齢層がスマートフォンやパソコンなどへの抵抗感が強い中、産まれた時からネット環境が整いデバイス機器も存在する中で、そうしたデジタルデバイスにも全く違和感がないのが、現代っ子です。

しかし、実際にどれだけデジタル社会となっても、実際に「プログラミング」となると、話しは全く別で、プログラミングをする人は、それほど多くはないのが現状です。

「プログラミング」の背景にあるのは論理的思考力が必要で、今後の世の中を生きていくことを考えれば、論理的思考回路というのは、必要になります。

この論理的思考力を身につけるのは、大人になってからではなく、子供の頃から少しずつ身に着けていくことが大切なのです。

論理的思考力を高めることにより、物事を段階的に考えることができ、様々な選択肢や手段から最善の方法を導き出すことができ、合理的な答えを導き出すことができます。

このような観点から、プログラミング教育は、小学校教育から必修化とされました。

プログラミング教育自体、実体が掴めず、どこか漠然てしていること、そして何よりも教育カリキュラムとしては、はじめての試みであるために不安な要素も多いのも当然です。

プログラミングを学ぶために、スムーズに子供たちが理解出来るように、教育用に開発されたプログラミング言語は、直感的に操作できるように工夫されています。

現代の子供たちには、デジタルデバイスに抵抗がないことから、直感的にアプローチすることは、子供にとっては、楽しみと感じられるはずです。

保護者のほうに実際は抵抗感を感じられる方が多くいらっしゃるかと思いますが、出来るだけ気構えずにお子さんと共に歩むというスタンスで接すればよいのではないでしょうか。

もちろん、他の教科との兼ね合いもありますが、難しい面もありますが、今後は学ぶべき事として必要なことであると強く認識していく必要があるでしょう。

なぜなら、現代ビジネスにおいて、パソコン操作は、もはや当たり前、基本的な操作として、ネット閲覧、メールでのやりとり、 Word、Excel、PowerPointなどは普通に使いこなせるようなスキルが必要です。

こうしたソフト面だけでなく、パソコンがどのような構成で成り立っているかなどハード面の知識も必要となります。

今後は、小学生でもオフィス製品は十分に使いこなせる子供が増加するかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「コロナ時代の教育マーケティング!プログラミング教育の現状は?」というテーマで詳しく解説致しました。

2020年は新型コロナウイルスの影響により、全世界をまたいで様々なことが様替わりしてしまったと年となりました。

結果的に小・中・高では2020年3月、4月一杯から5月のゴールデンウィーク開けまで一斉休校となりました。

その後は、自治体によって学校前再開をそれぞれが判断し6月より、やっと再開になりました。

このような状況から、正規の授業時間が確保できなくなりました。

日本の教育はカリキュラムとしては、山積みでこの遅れをどこで取り戻していくのかが、教育現場では大きな課題となっています。

時間は限られているので、必ず授業のコマ数などのしわ寄せがどこかにくるわけで、特に主要教科については、優先的にコマ数が確保される方針というわけです。

2020年の教育改革の目玉であった「プログラミング教育」は、幸先を崩されてしまった格好となります。

デジタル化が進む世の中において、教育カリキュラムとしての「プログラミング教育」の立ち位置が、どうであるか、真摯に向き合う必要があるのではないでしょうか。


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