人事をしておりますが、新採用と中途採用では集め方は変わってくると思います。
私はその中で実際にしている効果的な方法をご紹介いたします。
求人を集める方法の中での最適を見つける
人材を集める方法として現在色々な方法があると思います。
私も辞める人がいれば補充しなければ会社としてなりたちませんよね。いつもどのような方法で人材を確保すればいいのかと考えています。出来ることであればより良い人材を求めるのは会社としては当たり前ですよね。
新入社員を年度毎に補充する場合は基本は学校に紹介をしています。
なるべく多く応募頂き、その中でこちらで人物を見て選定をしたいためより多い応募者確保のため色々な学校に紹介して頂きたい旨や育成研修が充実していることをうたっていますので、毎年多くの新卒採用の応募がきています。
何を一番大切にしているのかは私は選定する立場ではなくよりよい人材を確保し、それを上の方に選定をして頂きますので、多少手間な作業が増えるかもしれませんがとにかく多くの人を確保を目指しています。
私が配属される前は1.5倍程度の倍率でしたが、現在は倍率が3倍と増えています。なぜそのように増えたのかというと、職場説明などを細かく伝えまた、本当に興味がある人には体験して頂き更に細部まで説明していることが大きいのではないかと思います。
学生は興味がある人は熱心に聞いていますので私もその興味に沿える話ができるのかをやり、自分で研究し、今後はこの資料等をパソコンで説明すると理解力が増えてくれるなと考えながらしております。
その熱心が伝わり採用の応募に来た人がいると凄くうれしく思います。流石にその人がいいですよと上には伝えれませんが、入ってほしいなと心から思うことも度々ありますね。
中途採用での効果的求人方法
次に中途採用です。重視していることは中途は基本は欠員があり必ず必要なため行っているため早めに働ける人や、経験職ということが重視されますね。
私の経験上一番失敗してしまったことは、すぐに働けるという事だったので上も了承し採用した方がいたのですが、わずか3日しか仕事に来なくなりその後は全て病気ということで休む人がいました。
いつ出てこれるかもわからないですし、上がその人と話したいため呼んで欲しいと言われて電話をするもこちらからの電話には全くでなく仕事どころではないことがありました。辞めるかいつ出てくるかもわからなかったため、流石に次の人を採用することはできないという判断だったため凄く困りました。
結局期間が凄くあいた後に退職されました。採用が急ぎで採用1名に対してすぐに応募した方がその人しかいなかったため採用を試みたのですが、面接の際もおかしな点が多々あり、大丈夫かなと思う節があったのですが、急ぎということで急な採用はよろしくないなと上とも話今後にいかしていこうとのことでした。
中途採用な方は基本先ほど話した方以外は基本は仕事が嫌になったから辞めたいとい人はあまりいません。地元に戻りたいや結婚のため退職したいという人はいますがその方は仕事が嫌でないめ、少し期間に余裕を持って退職されますので補充することはそこまで難しくはありません。
中途の場合は基本はハローワークと地元の掲載雑誌に載せたりしています。だいたい求人の方は見て頂いているようで出すとすぐに電話がきたりしています。
私の会社では面接で一番重視していることは人柄ですね。
学歴や仕事歴等も要素としては必要かもしれませんが、それは最低限あれば問題ないです。現在面接の際に受け答えがおかしい人等は疑心に思いますが、基本は何度もいいますが人柄です。
仕事で必要なのは仕事が出来る出来ないといことはそれは必要なことはあると思いますが、それよりもコミュニケーション力が必要となっております。人見知りの人はそれはいると思いますが、ただコミュニケーションがない人もいますよね。私にこの見極めを正確に出来ることはまだ難しいのですが、上の人はだいたいわかると聞いております。なので職務履歴に少し大丈夫かなと思うことがありますがその事に関して嘘偽りなくしっかりと受け答え出来ると基本は採用とする傾向です。
私はその採用をベースにしておりますので基本は退職者は少ないのではないかと考えております。
新規採用者は同期等で仲がよくプライベートでも仲良くしていると聞いております。また、中途採用者にも強要はしていませんが、なるべく飲み会等に誘っていると聞いています。私の部署でも飲み会は頻発してあっており基本全員誘っています。残業や事情がある人がいても陰口を言う人も聞いたことがなくいい職場だと思っています。
中には職場でうまくいっていない人もいるようなのでその時は積極的に話を行いどうしても改善されない場合は部署を移動したりも細かくしたりしています。理想通りには仕事なのでできないことも多々ありますが、なるべく理想に沿えるように上の方も動いていますね。
そのようなことが考えられる退職者が少ないのではないかと思います。正直給料は同じ業界ではもっと高給料をもらえることがあると思います。転職をしたい人やヘッドハンティングされる人もいます。
なので退職される人は自分の人生のため仕方ないと思っていますが、給料をあげることには限界があると思いますのでいかに過ごしやすい職場になれるように考えています。生きていく上で必要なことですし、結構な時間を職場で過ごすためよりよい職場環境で働いて頂いてプライベートども仕事でも充実して入ってよかった定年まで働いて頂きたいです。