皆さん、毎日一生懸命働いていますか?人それぞれ
何かしらして日々お金を稼いでいるわけですが、どうせ働くなら、今よりさらに稼ぎたいなと思う方は、実に多いのではないでしょうか。
ならば「儲かる仕事」に就きたいと普通考えますよね。
そんなわけで今回は、「稼ぎたい人必見!儲かる仕事は何なのか?」というテーマで徹底解説していきます。
稼ぎたい人必見!儲かる仕事は何なのか?①【時は金なり】
今よりもっともっと儲けたいと思う人は、たくさん世の中にいます。
儲けたいと思うことは、決して悪いことではありません。人間は人間により作られたルールにのって生きているのです。
こう考えると、人生はある一定のルールの中で繰り広げられる人生ゲームなんです。
そんな人生ゲームにおいて、多くの人々はそれぞれ違いがあります。
儲けている儲けていない人ですね。どんな人生を歩み、どこに価値観を求めるかは個人によって違いますが、お金の有無によって人生は変わってくるのも事実です。
結局のところ儲からない人は、儲からない仕事をやっているからです。どれだけ頑張っても「儲からない仕事」を一生懸命頑張ったところで稼げるわけではありません。
割の悪い仕事と言えば語弊がありますが、仕事で稼げるか稼げないかは、時給によって決まります。
時給が低いアルバイトをただ、続けているだけでは稼げないのです。
やはり、儲けたいなら、儲かる仕事をやるべきです。時給というものは、仕事においての自分の価値なんです。つまり、自分の時間を決められた単価で売っているわけです。
「時は金なり=Time is money」とは、よく言ったのです。普通に仕事をするなら、安い仕事をすればするほど、人生の限られた時間は消費するというわけです。
稼ぎたい人必見!儲かる仕事は何なのか?②【儲かる為の意識改革】
「儲かる仕事」に就きたいなら、資格取得や特別なスキルを身につけるしかないと、考えるのが普通なのではないでしょうか。
これはスキルアップして良い仕事に転職などということを想定しています。つまり、あくまで雇ってもらうこと前提の考えなんです。
しかし、その考え方だけでは、「稼ぐこと」はできないのです。
世の中の現実をストレートに言ってみれば、世のお金持ち=稼いでいる人というのは、自らビジネスをやっている人がほとんどなのです。
つまり、経営者や投資家となります。雇われるより、雇うほうが、稼ぎは全く違います。
この違いは、言い換えれば、仕組みを作る側と従う側の違いです。これは企業に限られた話しではなく、国家についても全く同じこと。
国のルールを決めている政治家というのは、やはり違うんです。作られたルールにのっとって真面目にコツコツ暮らす一般庶民は、どこまで言っても一般庶民なんです。
経済という仕組みを知り、経営する立場の人というのは、どうすれば儲かるか、稼げるかを理解しています。
あなた自身が本当の意味で稼ぎたいと思うのならば、今の考えを180℃変えることが必要です。
単純に稼ぐことは、給料を増やすということではありません。つまり、それは良い会社に入り良い給料をもらえば満足というわけでもないのです。
本当に儲けたいと思うのならば、自らビジネスを考え、はじめるべきです。
ビジネスを考えるとなると、給料の良いサラリーマンより広い知識が必要となります。会社勤めをしていて気がつかないことは、意外にもたくさんあります。
会社が代行してやってくれていることも、実はかなりあるのです。事業主となって人を雇った場合、今度はやってあげる立場になりますし、払う立場になります。
当然、考え方や知識は、まるで違うものとなります。
現在は非常に起業しやすい恵まれた時代とも言えます。インターネット環境の整備により、新しいことをはじめるのは、非常に容易となっています。
新規事業の立ち上げには、様々なサービスもあり、コストも比較的低コストで始められます。
販売や販促活動もやはり、ネットを利用するのは必須です。
稼ぎたい人必見!儲かる仕事は何なのか?③【稼いでいる職業の人は?】
実際に稼いでいる人とは、どんな業種の人なのか、まとめてみました。
1位 起業家・経営者・社長(31.7%)
2位 医者(15.4%)
3位 経営幹部(11.6%)
4位 芸能人(1.3%)
5位 スポーツ選手(0.9%)
6位 弁護士(0.4%)
どの職業も予想通りの業種ばかりです。実は、このランキングの中で1位の起業家・経営者・社長は、幅広い様々なジャンルの方が最も多く属しています。
2位以下は、それぞれ専門分野となり、特別な知識、スキル、技術が必要になります。
起業家・経営者・社長のみが、他の業種と違い、自ら発案し事業を開拓することができるのです。
そしてもう一つの事実として実は大企業の社長よりも中小企業の社長のほうが稼いでいるのです。
大企業の社長は、あくまで大企業の社長であって、それなりに仕事も決まっており拘束されている状態なのです。
大企業の社長は、もちろん責任が大きいポジションですが、問題があった時には真っ先に責任をとらされます。つまり、換えのきく雇われ社長なんです。
しかし、中小企業の社長は、年収も多いだけではなく、自由な時間も比較的多いのです。
中小企業の社長=会社そのものであり、社長の個性が会社の個性となります。